PRIVACY POLICY

 

PRIVACY POLICY

 

私たち合同会社PHOTO FACTORY LAR[フォトファクトリーラル](以下弊社とします)は、個人情報保護の重要性を認識し、以下の指針に基づき個人情報の保護に努めます。
弊社は、全従業員に個人情報保護の重要性の認識、取り組みを徹底させ、個人情報の保護を推進致します。

1)個人情報の利用

ご提供頂いた個人情報は、ご提供の際に明示した利用目的の範囲内で利用します。弊社がお客様への同意なしに個人情報を改変することはありません。

2)個人情報の第三者への提供について

弊社は、お客様の同意なく個人情報を第三者に開示または提供いたしません。ただし、次の場合は除きます。

・法律の適用を受ける場合
・警察や、官公署から要請があった場合

3)個人情報の管理について

弊社はお客様の個人情報を安全に管理致します。
お客様の個人情報の紛失や、改ざん、漏えい、個人情報への不正侵入を防止するために、適正なセキュリティ対策を致します。

4)ご本人の照会について

お客様が個人情報を開示、消去、訂正などの要求がある場合には、必要な範囲で対応致します。

5)法令、規範の遵守と見直し

弊社は、ご提供頂いた個人情報に関して、適用される日本の法令やその他の規範を遵守致します。
また、本ポリシーの内容を見直し、その改善に努めます。

6)お問い合わせ

弊社の個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
合同会社PHOTO FACTORY LAR[フォトファクトリーラル]
〒670-0976 兵庫県姫路市中地687-2
TEL.079-227-1114

 

 

PHOTO FACTORY LARの行動方針

 

はじめに

私たちPHOTO FACTORY LARは「何年経っても色褪せない幸せを未来に届けたい」の理念のもと、人生のかがやく瞬間を一生の想い出として残すために様々な業務に取り組んでおります。

私たちがお届けするサービスは、お客さま、お取引先さま、ビジネスパートナーの皆さまを、写真を通じて輪で繋ぐものだと考えております。これはお互いが信頼しあい、対等な関係を築いていくことで成り立ちます。

この関係性を実現するための一環として、この度PHOTO FACTORYLARでは、「ハラスメントに対する行動指針」を作成いたしました。

定義

厚生労働省による「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」の記載を参考に、PHOTO FACTORY LARではハラスメントを以下のように定義いたします。

皆さまからのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、労働者の就業環境が害されるものとします。

 

対象となる行為

 身体的な攻撃

○ 暴力

○ 傷害

精神的な攻撃

○ 誹謗、中傷、名誉を棄損する行為(SNSなどを含む)

○ 個人を侮辱する発言

○ 個人の人格を否定する発言

○ 性差・役職・年齢に関する差別発言

 威圧的な言動

○ 恫喝、罵声、暴言などによる威嚇や脅迫

○ 当初の話からのすり替え、揚げ足取り、執拗な攻め立て

○ SNSやマスコミ、取引先等への暴露をほのめかした脅し

 継続的な(繰り返される)、執拗な(しつこい)言動

○ 度重なる電話・メール

○ 同じ質問を繰り返し、対応にミスが出たところで攻め立てる行為

○ こちらの話を受け入れず、一方的な言動を繰り返す行為

 拘束的な行動

○ 合理性のない長時間の拘束(長時間の電話を含む)

○ 業務時間外の拘束(応対要求)

○ 合理性のない場所への呼び出し

○ 不退去、居座り

 過剰または不合理な要求

○ 優位な立場にいることを利用した暴言、特別扱いの要求

○ 合理性のない謝罪の要求

○ 従業員に対する解雇、異動など社内処罰の要求

○ 合理性のない商品交換、金銭補償の要求

○ 提供していないサービスの提供を要求

○ 住所・氏名等を伝えずサービスの提供を要求

○ 必要以上に早い対応・返答の要求

○ 手書きなどによる「始末書」「経緯報告書」「詫び状」の要求

 その他ハラスメント行為

○ 性的な言動

○ 特定従業員へのつきまとい

○ プライバシー侵害行為(フルネームを聞くなど含む)

○ その他当社がハラスメントに該当すると判断した一切の行為

ハラスメントへの対応

社内対応

○ 各従業員へ、ハラスメントに関する知識や対処法を習得するための施策を実施します

○ ハラスメント発生時の対応体制を構築します

○ ハラスメントの被害にあった従業員の安全の確保及び精神面のケアを最優先します

○ より適切な対応を実施するために外部専門家と連携します

社外対応

○ ハラスメントに屈することなく合理的及び理性的な話し合いを求め、より良い関係の構築に努めます

○ ハラスメントに関することについては、その内容を正確に把握するため、電話や会話の内容を録音させていただく場合があります。録音内容は、当該ハラスメントの解決のために利用します

○ 悪質なハラスメントが行われた場合は、顧問弁護士や警察など適切な機関に相談のうえ対応を依頼し、契約解除や今後のお取引を予告なくお断りさせていただくこともございます

 

私たちPHOTO FACTORY LARは、お客さま、お取引先さま、ビジネスパートナーの皆さまとより良い関係を築いていくことで、質の高いサービスの提供に尽力していきたいと考えております。何卒、ご協力いただきますようお願い申し上げます。