成人式や卒業式で袴・振袖を着る日は、人生の中でもその日しかない、特別な1日です。着付けやヘアメイクに時間をかけ、緊張と楽しみが入り混じったその表情は、二度と同じようには撮れません。だからこそ、写真の「仕上げ方」まで知った上でスタジオを選んでいただきたいと思います。そのため今回は、成人式・卒業袴の記念写真を美しく残すために知っておきたい「RAWデータ撮影」について、専門用語を使わずやさしくご説明します。
写真のデータには、カメラが自動で仕上げてくれる「JPEG」と、まだ何も手を加えていない生の情報である「RAW」の、2つの記録方法があります。JPEGは出来上がったお弁当、RAWデータは新鮮な食材そのもの、とイメージするとわかりやすいかもしれません。食材のままであれば、腕のよい料理人が手間をかけて仕上げることで、より美味しく仕上げることができます。(くわしい違いは、姫路のフォトスタジオ選びについての記事でもご紹介しています。)
2022年から、法律上の「成人年齢」は20歳から18歳に変わりました。しかし、多くの自治体では引き続き20歳を迎える方を対象に、「成人式」や「二十歳のつどい」と呼ばれる式典を行っています。そのため、振袖や袴の記念撮影も、20歳のタイミングで行われる方が多いのが実情です。この制度の変更については、政府広報オンラインでもくわしく説明されています。ご興味のある方は確認してみてください。
成人式・卒業式のシーズンは、多くのスタジオが1年で最も忙しい時期を迎えます。そのため大手チェーン店では、限られた時間で多くのお客様に対応するため、JPEGでの撮影・自動仕上げを採用することが一般的です。個人で活動されているカメラマンも、作業時間の都合からJPEGのみで完結される方が多い傾向にあります。これはどちらが優れている、劣っているという話ではなく、それぞれの運営スタイルに合った合理的な方法です。
その中でPHOTO FACTORY LARは、広告写真の現場で培った経験から、1枚ずつ丁寧に現像することにこだわり続けています。一生に一度の晴れ着姿だからこそ、時間をかけてでも美しく仕上げたいと考えているためです。
成人式や卒業式の当日は、着付けやヘアメイクの時間、式典への参加などでスケジュールが大変タイトになります。そのため、当日とは別の日にゆったりと撮影する「前撮り」「後撮り」を選ばれる方も増えています。時間に余裕を持って撮影できるため、より自然な表情やポーズで、じっくりと1枚を仕上げることができます。
最近はデータのみで写真を受け取る方も増えています。もちろんデータでの保存も大切ですが、PHOTO FACTORY LARは、長年広告の現場で活動してきたからこそ、プリントされた1枚を手に取ったときの感動を大切にしています。画面の中で見る写真と、実際に手に取り、部屋に飾ったり、ご家族や親戚に手渡したりする1枚の写真とでは、伝わる想いの深さが違います。そのため、大きく引き伸ばしても粗さが出にくいRAWデータからの仕上げにこだわり、末長く飾っていただけるプリントをお届けしたいと考えています。
成人式・卒業袴の記念写真は、何年経っても見返す機会の多い、特別な1枚になります。数十年後、ご自身のお子様に「これがお母さんの成人式の写真だよ」と見せる日が来るかもしれません。そのときにも色褪せていない美しい1枚であるために、目先の料金だけでなく、どのように仕上げてもらえるのかまで確認していただくことで、より満足度の高い1枚を残すことができます。
PHOTO FACTORY LARは、姫路・たつの・太子エリアで、一生に一度の晴れ姿を丁寧に残すお手伝いをしています。企業様の商品撮影・広告撮影も承っておりますので、ご興味のある方は広告撮影・商品撮影ページもご覧ください。
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