初孫の初めてのお食い初めに招待された場合お祝いはどうしたらいいのか?服装はどうしたらいいのか?気になることがありませんか?お食い初め(百日祝い)に厳密なルールはありませんが、いくつかのポイントを押せえておく事をおすすめします。
百日祝い(お食い初め)に参加する場合お祝い金を用意するのがマナーとなります。一般的なお祝い金の相場は1万円程度が目安となりますがあくまでも目安となりますのでお食事場所によって臨機応変に金額を調整する事をおすすめいたします。
包み方のマナーは水引きが紅白で蝶結びののし袋に入れて渡します。蝶結びの意味は何度あっても嬉しいお祝い事に使われます。表書きは上段に【祝御食初】・【初膳御祝】・【御祝い】のいずれかを記し、下段には自身のフルネームを書きます。なるべく新札で肖像画が上に来るように向きを揃えて入れておきましょう。
お祝い金ではなく形に残すものを送られる場合やお祝い金と合わせてプレゼントを贈られたい場合は、実用的なアイテムを贈られる事をおすすめします。例としてはベビー食器やスタイオムツや歯固め石等。
想い出の演出として赤ちゃんの名前が入ったオーダーメイドのアイテムを贈られる方も増えてきてるそうです。
パパママが用意されている場合もありますので事前に相談される事をおすすめします。
両家の祖父母やパパママの服装とちぐはぐにならいように事前に参加者の服装を確認しておく事をおすすめいたします。カジュアルスタイル・フォーマルスタイル等。服装に厳密なルールはないので参加者皆さんの服装スタイルを統一感のある服装にする事をおすすめいたします。