※受付は数分ですみますが、待機時間は時期や神社によって異なります。事前に確認をおすすめいたします。
安産祈願 を受ける際に収める初穂料は、神社やお寺によって異なります。
足を運ぶ神社やお寺によっては、決まりがあるので事前にホームページ等で確認しておくとよいです。
一般的な相場 5,000円~1万円
※腹帯は 安産祈願 に使用します。腹帯がない場合は神社に腹帯の用意があるか、事前に確認しておくと良いでしょう。
昔は妊婦さんと実母でお参りする事が一般的でした。近年は、夫婦そろってお参りに行くご家庭もありますし、
りますし、両家のご両親を呼んでお参りに行くご家庭もあります。
ママの体調を考慮して予定をあわせると良いでしょう。
帯祝いとして、「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うのが風習です。昔は、ご祈祷の後に神社やお寺から腹帯をいただくことも多かったようですが、近年では事前に購入した腹帯を巻いてご祈祷を受けるママも多いです。
地域によってお祝いの方法が違う為事前に確認しておくと良いでしょう。
「岩田帯」は、本来ならママの家とされていますが、パパの実家でも問題は有りません。パパの実家がお祝いとして贈られる場合は、のし袋の表書きは「着帯祝」「帯掛御祝」「寿」「御祝」「御帯祝」と明記します。
近年は、ママご自身が準備されるケースもあります。事前に双方の祖父母に相談おくと良いでしょう。
腹帯は昔ながらのさらしタイプや腹巻タイプやガードルタイプ、ベルトタイプなど種類も豊富です。ママが着用しやすい腹帯を持参し、ご祈祷しても良いそうです。
ご祈祷を受ける祭は、フォーマルな装いとなります。ママの体調を優先し、動きやすく疲れにくい服装を選ぶ事が大切です。
例としてゆったりとしたワンピースやマタニティ用のフォーマルスーツ等が動きやすく疲れにくい服装になります。
靴は、フラットなローヒールパンプスか、よごれてない清潔感のあるスニーカーもおすすめです。
【ママのご両親】
相場は、1万円~3万円程度
※品物や腹帯でも良い
【パパのご両親】
相場は、5,000円~1万円程度
※品物や腹帯でも良い
【親戚・友人・同僚】
相場は、3,000円~1万円程度
※品物でも良い
帯祝いは何度あってもうれしいお祝い事なので、紅白ちょう結びの水引がついたのし袋を使いましょう。
ママパパのご両親やご親戚がお祝い金や品物を贈る場合、表書きは「着帯祝」「帯掛御祝」「寿」「御祝」「御帯祝」などと明記します。
マタニティグッズなど実用的な物を贈られると良いでしょう。ママの好みなどを聞き相談の上、品物を決めるとよいでしょう。
※この時期は、ベビー用品を贈ることは控えると無難です。
一般的にはお返しは必要ないですが、お礼を伝えたり、直接感謝の気持ちを伝えるとよいでしょう。
親戚やご両親は、祝いのお食事に招くとよいでしょう。
地域によってはお赤飯や紅白餅でお返しをする場合もあり、ご両親や地域の風習を確認しておくとよいでしょう。知人やご友人からお祝いをいただいた場合には、いただいた金額の半分~3分の1程度でお返しをするのがマナーです。