ただいま妊婦ライフを謳歌しておりますshiiが白國神社さんにて 安産祈願 を行った際のレポになります☆
安産祈願 を検討しているプレママさんのお役に少しでも立てれば嬉しいです*
私が「白國神社」を 安産祈願 する神社として選んだ理由は、いくつかあります。
理由1は、何となく自分が出産する産院の近くだとより守られているような心強い感覚になりました。
理由2は、普段から撮影で幾度となく白國神社さんにはお世話になっており、戌の日になるとたくさんの 安産祈願 の方がいらっしゃっていたのと、ネットで検索してみても 安産祈願 で有名な神社だと出てきたので!
理由3は、家からすごく近い神社というわけではないのですが、お宮参りの際にもまた来られるくらいの距離間だったので、選ばない理由にはなりませんでした。
このように 安産祈願 を検討される際には様々な理由から神社選びをされるかなと思います。
一番はママやそのご家族様が気持ちよくお詣り出来ること。
色々な神社の由緒を調べてその歴史を知った上で神社選びをするのもなかなか楽しいですよ。
白國神社の場合、「土日祝日・戌の日・正月三が日」は予約不要で、それ以外の平日は予約制(9時~15時)となっています。
私が行ったのは平日でしたが、「戌の日」だったので予約はせず、当日に受付しました。
「戌の日」ではありましたが、平日だったので人も多くなく、特に待ち時間などはありませんでした。土日祝と戌の日が重なっているような日はたくさんの 安産祈願 の方がいらっしゃっていると思うので、時間に余裕を持ってお詣りに行かれるのがおススメです!
▼「戌の日」の情報など白國神社のHPにも載っているのでご参考までに▼
マナー的にのし袋や封筒に入れて納めた方が良いというような、話も聞いてはいましたが、私はそのまま財布から現金で納めました(;’∀’)
これは個人的な意見ですが、自分たちが気持ちよく参拝できるのであれば、初穂料をのし袋に入れるか封筒に入れるかそのまま納めるかは、そこまで気にせず自由でいいと思います。
後、新札を用意した方がいいのかも迷わるところかなとは思いますが、私はしてません(;’∀’)
これも、自分たちが新札で納める方が気持ちよく参拝できるのであれば新札で用意して、特に気にしないということであれば、財布に入っている現金をそのまま納めるというのでも、全然良いと思います。
ただ、神様に納めるお金なので、あまりにヨレヨレだったり汚れているような紙幣は避けた方がベターですね。
神社によってはご祈祷後にいただける授与品の中に腹帯が含まれていることもあります。
白國神社では、そういった腹帯の用意はなかったので、自分で用意したものを持参しました。
自分で持っていく際の腹帯は、普段使いしやすいものが良いと思います。
私は母に帯祝いとして貰った、パンツと一体型になったような腹帯を持参しました。
特に決まりはないようですが、私は主人と二人で行きました。
中にはご両家のご両親も一緒に行かれたり、ママのご両親と行くという方など、様々なようです。
服装に決まりもありませんが、Tシャツにジーパンなどあまりにもラフでカジュアルな服装はふさわしくないかなと思います。
私は当日、白のブラウスの上に黒のキャミワンピースで足元はスニーカーで行きました。主人は白Tシャツにグレーのセットアップのパンツとジャケットで足元は黒の革靴でした。
服装の写真撮っておけばよかったです・・・
フォーマルではないけど、カジュアルすぎないようにだけ気を付けて服装はチョイスしました!
後は、神社だと結構階段も多かったりするので、足元はスニーカーなどの歩きやすい靴が良いと思います。
当日は11時くらいに白國神社へ到着しました。広めの駐車場もあるので、平日だとお車数台で行っても問題なく停められるかと思います。(参拝者も多い土日祝は出来るだけ乗り合わせていくのが良いです)
駐車場に車を停めて、まずは受付へ。
駐車場から本殿まで続く坂道があるのですが、まずは受付を済ませないといけないので、正面の鳥居をくぐって、受付へ進みました。
鳥居から受付までの階段に「犬の像」があり、 安産祈願 の際になでなでするとご利益があるそうなので、しっかりと撫でておきました。後で知りましたが、お腹も撫でた方が良いらしいです。
受付では、受付用紙を記入して、初穂料を納めて、腹帯を預けて、大体2~3分かかりました。
受付が終わると、本殿の場所や入口を案内されるので、その通りに本殿へ向かいます。
先に祈祷されている方がいたり、混んでる場合は待合へ通されるようですが、この日はまだ私たちしかいなかったので、そのまま直接本殿へ入りました。
そこから祈祷していただき、最後に授与品をいただきました。中身に何が入っているのかは 安産祈願 された際のお楽しみに取っておく方が良いと思うので、あえて触れません~
体感としては大体10分くらいだったかなと思います。
夫婦二人と神主さんだけの空間で、厳かな雰囲気で気が引き締まりました。
祈祷が終わった後は、神主さんにお礼を伝え、拝殿でお詣りをし、帰路につきました。
帰りは本殿から直接坂道で駐車場まで降りられますが、私たちは帰りも鳥居をくぐってお礼をして出たかったので、階段から降りました。
平日で空いていたのもあり、神社での滞在時間は30分もなかったと思います。
土日祝だったら待ちもあるかもしれないので、もう少し時間がかかると思っていた方がいいですね。
今回は私の実体験を元に 安産祈願 についてまとめてみました。
白國神社で 安産祈願 を検討中の方にもそうでない方にも、手助けになるような記事になってると嬉しいです♪